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良いこと日記と嫌なこと日記(雑記) [うつ]

良いこと日記と嫌なこと日記(雑記)

 たまにみる光景
Aさん「『良いこと日記』を書きましょう」
Bさん「良いことなんか無いので書けません」
Aさん「何でも良いので良いこと探しをしてみましょう」
Bさんは納得いっていない感じで終わる。

 この光景を見るたびにワンパターンで、つまらないなって思うのです。

 ひねくれモノの僕だったら、こういう風に言うかなって。
「良いこと日記を書きましょう。ついでに嫌なこと日記も書きましょう」

 嫌なことって無限に書ける気がします。
「朝、寒い」「朝、眠い」「朝ご飯食べる時間無かった」「昼ごはん食べる余裕なかった」
「電車が混んでいた」「電車が遅れた」「転んだ」「つまづいた」
「スタッフからの挨拶しなかった」「あいつにシカトされた」・・・・・・・・

 例えば「電車が遅れた」は嫌なことになりますが「電車が遅れなかった」は良いことには
ならないのです。
 理由は「電車が遅れなかった」ということが当たり前だと思っているからです。

 僕は4年ほど前に、左足首の手術をしています。
手術前の3か月間は歩けなくて松葉杖をついていました。
今は歩けますが完治はしていません(時々痛み有り)
 手術後、歩けるようになったときは「歩ける良かった」って思いました。
今、歩けますが「良かった」という思いはありません。
(でも、歩けた時の気持ちは忘れていません)

 何が言いたいかと言うと、当たり前(日常or通常)と思っていることは
良いことだと感じないということです。
 なので、気持ちを変えて、嫌なことじゃないことは良いことだと思えば
無限に良いことが書けるようになります。

例として
「歩けた」「会社(学校)に行けた」「ご飯が美味しかった」
「コーヒーが美味しかった」「電車が走ってた」
何でもないことを良かった認定してしまえばいくらでも書けます。

で、無限に書けるようになったら、順位づけして
ベスト5を書くようにすればOK

良いこと日記を書いてみたい人は参考にしてください。
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壁尻男(ショート物語) [小説]

壁尻男(ショート物語)


 気がついたら、壁に体が固定されていた。
壁の穴から顔だけが出ている、ということは壁の向こうは尻だ。
変なAVみたいな状況だ。ていうか、俺は男だ、ふざけんな。

 「助けてくれ」俺は叫んだ、誰もいない空間に俺は叫んだ。
俺の声が聞こえたのか、親子連れが現れた。
良かった、助かった。
 俺は叫んだ「助けて!」
子供が俺に向かって、トマトを投げた。
腐ったトマトが俺の顔に当たった、最悪だ。
子供が何か叫んでいるが内容までは聴こえない。
トマトを何個かぶつけて、親子連れは居なくなった。

 誰もいなくなった、孤独になった。
いったい何なんだ、これはいったい、どういうことだ。
ていうか、俺って何で、こうなっているんだ。
記憶が無い、俺って誰だ。

 突然、プロレスラーのような男が二人現れた。
鬼のような顔が怖い、何が起きるんだ。
いきなり、バットでケツを殴られた。
「1・2・3・・・・・」掛け声とともにケツにバットが当たる。
ひとりが掛け声、ひとりがケツバット。

 痛いなんてもんじゃない。
「うぎゃー、痛い、助けてくれ・・・・・・」
10発目で俺は気を失った。

男AB「今日はここまで、続きは明日だ」
男A「これじゃ、死刑の方が楽かもな・・・・・・」
男B「苦しんで死んだ子供たちのことを思えば、もっとひどい刑にすべきだ」
男たちは、引き揚げて行った。

 惑星、ジャポネーゼ
この星では50年前に死刑制度が廃止になった。
その代り「のこぎり引きの刑」が復活した。
(「のこぎり引き」は「ケツバット」に変更になった)

 この男はテロリスト、大勢の子供を殺した。しかし、毎日のケツバットをくらい、記憶が欠如してしまった。
目覚めるたびにケツバットを食らい続ける運命だ。

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未来日記と過去日記(1か月バージョン) [うつ]

未来日記と過去日記(1か月バージョン)

なんと不思議なことに、未来日記と過去日記の1か月バージョンがネタに出てきました。

こんなことがあると、「フラグが立った」のか? 何て思ったりします。
お金をかけるギャンブルは、全くしていないのですが、ギャンブルの考え方は好きです。

なので「フラグ」または「フラグに類する言葉」を好んで使ったりします。
「フラグ」「因果律」「アヤ」「マーフィーの法則」
もっと俗的な使い方では
「声が聞こえる」「呼ばれた」「ささやかれた」(言葉の頭に台or牌を入れてください)

確率派の方で、この考え方を否定される方がいらっしゃるようです。
なので、僕は「超確率」(確立を超えた確率)という言い方もします。

さて、本題です。
昨日、未来日記と過去日記(1年バージョン)のカキコをしました。
今日、全くの偶然で「未来日記と過去日記」(1ヵ月バージョン)の話が出ました。

①「今の自分に点数をつける」
②「その点数をどうすると1点あがるか考える」
③「1か月後の自分に向けて一言」
④「1か月後の自分になったつもりで、今の自分に一言」

僕は実際に書いてみました。
④まで書いたら泣いていました。
なので内容は秘密です。

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未来日記と過去日記(雑記)

未来日記と過去日記(雑記)

正月ネタです。
「一年の計は元旦にあり」と言います。

元旦にちょっと変わったことをしてみるのも面白いと思います。

ということで『過去日記』
昨年の1月1日(もしくは1月の適当な日)何をして何を考えていたか
「happy」だったか「unhappy」だったか
これからどうしようと思っていたか

そして、今、そのときの思いが「叶ったのか」「叶わなかったのか」
元旦でこそ、振り返れる思いがあると思います、「後悔」「反省」「賞賛」色々あります。
一年を振り返りましょう。


そして、それを踏まえての「未来日記」

来年の1月1日(もしくは1月の適当な日)に向けて未来日記を書いてみましょう。
来年の今頃、「どう思っているか」を想像して書く。

秘訣は「good」or「happy」をイメージして書くのが良いです。
書けたら、今年一年は何をすればhappyにつながるか考える。

そうすることで今年のやりたいことが見えてきます
「進学」「就職」「スポーツ選手」なりたい自分が見えてきたら
今年、何をやれば来年の正月なりたい自分になれるかが見えてきます。

そして来年の元旦に、また過去日記と未来日記を書きましょう。
正月ネタでした。

※元ネタは「夢をかなえる手帳術」です(バレバレだったかな)
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