SSブログ
-| 2020年11月 |2020年12月 ブログトップ

テーマ:『一番はじめに読んだ本』 [小説]

テーマ:『一番はじめに読んだ本』

というわけで、『新人賞の獲り方おしえます(久美沙織)』という本を読んだところ
『一番はじめに読んだ本』というテーマで、時間:15分で書けと
・・・・なるほど、ムチャぶり系なんだな。この本は(笑)

というわけで、書いてみます。
『一番はじめに読んだ本』というテーマで、頭に浮かんだことがあったので
普通にかける気がする。3ページ読んでから風呂に入ったから、
講習に出てる人より、楽してるけど・・・・・多分、これすぐ書ける。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

テーマ:『一番はじめに読んだ本』

題:フランス書院

 『一番はじめに読んだ本』と言われて、思い出したのがフランス書院の本(エロ小説)である。
 大昔のこと、学生の頃の話である。
 僕とフランス書院との出会いは新宿歌舞伎町の露店本屋(中古雑誌屋)である。
 当時、新宿に行ったら漫画雑誌とコミックを買いに立ち寄る露店本屋があった。
 いつものように、立ち寄ったら隅の方に小説が置いてあった、中身をめくったら、エロ小説っぽい。
面白そうだな・・・と思った僕は3冊(記憶では3冊)購入した。
 中古なので、定価の半額以下で購入

 家に帰って、いつものように漫画を読み、そういえば、小説も買ったな・・・と思い出し読み始めた・・・・

 読んでビックリした。すげぇ~エロかった。興奮した。すごい興奮した。
 ただ女性が男性にレイプされるという、くだらない話なのだがとても面白い。
 しかもすごく興奮する。
 誰が書いているんだ・・・・と思ったら、蘭光生(らんこうせい??)という人だった、
すごい小説を書く人がいるんだなぁ~と思った。

 おもしろくてどんどん読み進めていく。読めば読むほど興奮する。

 そして、フランス書院を読みながら自分で慰めるという行為をしてしまうのだった。

 そうはじめて文字で興奮して自慰するという行為、いわゆる初体験をしたのだった。
 フランス書院は、僕のはじめてを奪った小説なのだ。

 その後、古本屋をかたっぱしから巡って、フランス書院をあさって買うということをして行くことになる。

 フランス書院と蘭光生は、僕のはじめてを奪った本なのである。
 余談だが、フランス書院出会った当時は童貞だったと記憶している。


・・・・・ここまで
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


・・・・書くのに11分かかったので、4分余った(苦笑)
でも、誤字脱字が多くハチャメチャでした。添削(読み直し修正)に15分以上かかりました。
<追伸>
一番インパクトがあった小説と言う意味で、テーマを捉えて書いています。



518L54wmZ-L_SX351_BO1,204,203,200_.jpg


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

久美沙織さん(小説ドラゴンクエストVの作者) [小説]

久美沙織さん(小説ドラゴンクエストVの作者)

 ニュースを見ていたら、こんなニュースが・・・・
 小説ドラゴンクエストV」著者・久美沙織氏が刑事告訴を発表。
 映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」主人公名の無断使用問題
 主人公の名前:リュケイロム・エル・ケル・グランバニア(通称:リュカ)


 久美沙織さんの小説を学生の頃、何冊か読んだことある僕としては懐かしさがいっぱいでした。
 (あの歳であれだけの小説を書いていたのか、今知った)
 読んだきっかけは、藤原カムイ(漫画家)さんがイラスト(表紙・挿絵)しているといという。
それだけの理由で読んだのでした。

 当時、藤原カムイさんの漫画を狂ったように読んでいた僕は、まさに中2病であり「デェジャビュ」「ウロボロス」「ルナテッィク」というような中2病語を狂ったように、かっこつけて言っている頃でした。
 ※その当時、中2病という言葉はありません(オタクはありました)

 懐かしさにかこつけて「久美沙織」でググッたところ『新人賞の獲り方おしえます』という本を発見
 地元の図書館で予約を入れて、今日から読み始めました(読み始めてまだ3ページぐらいかな)

 おもしろいっぽい本です。小説かけるヤツは作文が上手いとのこと。
 小学校の頃、読書感想文とか作文は苦手でした。
 面白くも無い本を読んで書けとか、興味の無い題で作文を書けとか地獄です。

 ただ、漫画を読むのは大好きでした。僕は物心つく前から漫画を読んでいます(漫画歴は50年ぐらい?)
 僕の子供の頃、漫画を読むヤツはバカにされていました。
 でも、僕は子供の頃、漫画家になりたくて「漫画家になれる本(こんな感じの本)」とGペンを買ったことがあります。
 でも、絵の才能が全くない僕は漫画家になるのをあきらめるのでした。
 しかし、漫画のアイデアは浮かぶので子供の頃から小説(?)ぽいものをノートに落書きしていた記憶があります。
 とても懐かしい思い出です。頭に浮かぶ小説ネタは今でもスマホとかで書いてたりします。
 
 次回:『新人賞の獲り方おしえます』から15分で作文を書けに挑戦

51+qZ0S+5uL_SX350_BO1,204,203,200_.jpg



タグ:小説
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

オリジナル小説(小説) [小説]

オリジナル小説(小説)

なぜか、スマホのメモ帳に残っていました。
たぶん、自分で書いたと思いますが、全く覚えていません。
不思議満載なので下記に載せてみます。


◇◆◇◆オリジナル小説◇◆◇◆◇

麻雀大会、終了

結果は二位。
どこに出しても、恥ずかしくない内容だった
最後まで落ち着いて打てた、良かった。
やっと終わったか・・・・俺は大きなため息をついた。


「師匠」と言って、二人の女性が近づいてきた。
1人は、髪が長くお嬢様。もう1人は、髪が短くボイッシュ可愛い系

お嬢様が言う
「師匠、カッコ良かったです」

俺は、かっこつけて言った
「俺に抱かれる決心はついたか」(ニヤリ)

「師匠なら、大丈夫かも・・・・」
お嬢様が顔を赤くしてボソリとつぶやく

俺は微笑みながら
「男嫌いが、だいぶ変わったな」とつぶやいた

髪が短いボイッシュ系の女性が真剣な口調で言った
「師匠、私と勝負してください」
「私が、買ったら師匠を私のものに・・・・」

俺はニヤニヤが止まらない
「ほほぅ・・・それは、面白いことを言う」
「お前が勝ったら俺の前で、変態することを許そう」
「俺が勝ったらお前は俺のもんだ。俺以外には変態をみせるな!」
「俺に、だけ見せろ」


ここまで

◇◆◇◆◇◆

脈略の無い文書、照れますね



タグ:小説
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

「パスワード付きZIPファイル」(インターネットの世界) [インターネット]

「パスワード付きZIPファイル」(インターネットの世界)


ヤフーのニュース見ていたら
「メールによるパスワード付きファイルの受信を廃止する」
ていうのが、ありました。

個人的に、今さら感満載のこのルール
zipのパスワードが解析出来るなんて、誰でも知っています。
有名なとこで「pikazip」っていうソフトがあります。
このソフトは、zipファイルのパスワード総当たりソフトです。
短いpass(4桁以下)であれば「pikazip」にセットして1晩放置すれば、パス解析出来ます

僕は20年ぐらい前、この手の解析や複合化を楽しんでました。
何百とあるファイルを結合し、パス解析してお宝ゲット・・・・って感じで

なかには、パスが文字化けして複合化出来ない、とかあって、
big5(中国語)対応のテキストソフトで、複合化(パス解除)したりとか

複合するとゴミが付いて解凍出来ないから(CRCエラー)
バイナリエディタで、ファイルを開いてゴミ消ししてエラー解除するとか
色々やってました。

その頃は、けろっぴさん家・MAXさん家・家鴨窯さん家に行って、色々勉強してました。
(裏板系のたぐいです)
「アタッシュケース」「うめーこのみかん」「リジューム」とかのソフトで暗号化されているソフトを複合化したり
パスの解析に「みかか変換」「今日の6」「今日の8」とか・・・・・調べたり
当時出版されていた「ネットランナー(pc本)」は愛読書でした。
いやぁ~懐かしいです。

今は、そのころの知識で少し遊ぶくらいです。
古い知識でも何となく遊べるものです。


61BC72A9JXL-SX369_BO1-204-203-200_.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

かがみあきらさん(漫画家) [まんが]

かがみあきらさん(漫画家)

矢口高雄さん(漫画家)が他界しました。
子供の頃、「釣りキチ三平」「マタギ列伝」漫画読んでました(作者:矢口高雄)

他界された漫画家で思い浮かぶのは「かがみあきら」さんです
「漫画ブリッコ(漫画雑誌)」で他界された記事を読んで、これから有名漫画家になる方が
・・・・・と思ったものでした。

白倉由美さんの単行本に「かがみあきらさんに捧げる」と一文が入っていたことも
印象的でした。

ちなみに白倉由美さんは、今では大塚某(大塚英志)の奥さんになっています。
大塚某は、元作画グループ、現在は原作者とかやっている人です。

マニアックすぎて、わからないですね。ごめんなさい。

かがみあきらさん(別ネーム:あぽさん)は、作品数が少ないのに有名で
幻の漫画家といわれています。

影響をあたえた漫画家さんも多くいるようです。
アニメーターさんにも多く知り合いがいたとのことです。

当時、漫画オタクだった僕は、藤原カムイ先生とひろもりしのぶ(みやすのんき)先生の
サイン会に行きました。
かがみあきらさんに会えなかったのが、とても残念です。

当時の漫画を今読んでも、おもしろいのだろうか・・・・・・・
あの時代の漫画は凄かった。


<アマゾン>
https://amzn.to/369vsW5

https://amzn.to/3l9Hkvg

index.jpg

504000853m.jpg


<楽天>
https://a.r10.to/hllO1U

503053094m.jpg
タグ:まんが
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

ふかふかダンジョン攻略記(漫画)

ふかふかダンジョン攻略記(漫画)

今日読んだ漫画は『ふかふかダンジョン攻略記』です。
作者はKAKERU先生
「魔法少女プリティ☆ベル」「天空の扉」などを描いている方です。

<あらすじ>
複数の国家と軍でも攻略しきれぬ最強最悪の超巨大ダンジョン「深き不可知の迷宮」(通称・ふかふかダンジョン)。
その攻略に挑むジャンは、ひょんなことから異世界に転生した一介の元・派遣社員



KAKERUさんのすごいところは、屁理屈の理屈です。
ギャグを本当っぽく見せる天才なんだよね

すごく強引な展開なんだけど、いつのまにか引き込まれてしまう
ギャグ漫画にシリアスを持ち込むってやつだ

エロシーンも満載
くだらない漫画が読みたくなったら、オススメ

ていうか、色んな漫画に手出し過ぎだけど大丈夫なのかな?
プリティ☆ベルは完結したけど、完結して無いの多い
おいらは彼の作品をかなり読んでいるので、心配しています。

<アマゾン>
https://amzn.to/37jwvCb

51CtJwOk6eL_SY346_.jpg


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

「SPロッキーでのクリスマス麻雀大会(麻雀)」 [麻雀]

「SPロッキーでのクリスマス麻雀大会(麻雀)」


競技麻雀の経験があると、赤入り麻雀ってスゴイなって思います。
麻雀に歴史ありですね


大昔の話です
ロッキーさんから「SPロッキーでクリスマス麻雀大会開催」のハガキが届きました。


若かった僕は、面白そうなので行ってみることに・・・・・

知らない人だらけですが、普通に麻雀を打っていました
どうやらプロ雀士の人や、なりかけ(卵)の人も多くいたようです。

とある女性雀士がいました。
多分、プロなのでしょう、勝気マンマンで、意気込み満載です
(私がこんなメンバーに負けるわけない感、満載)

僕は、その人に麻雀熱にかなり引きました(冷め感)
素人サラリーマンの僕が囲むような人じゃない
しかも、打ってもつまらない

楽しくない麻雀は苦手です。
麻雀プロにならなくて正解だなと思いました


学生の頃、瀬田さんを見て瀬田さんみたいな良い人が麻雀プロって、すごいな
って思いました。
高木さんも親切でした。サークルで打つ時、高木さんの雀荘で打ってました。

もう遠い昔の話、僕がまだ学生だった頃の話です。

僕にとってのプロ雀士は、プロ麻雀(雑誌)に載っていた雀士です。
なので、どうしても今のプロ雀士達を冷めた目で見てしまいます。

そういえば、昔、麻雀打ちの「火の玉大介」さんが若くして亡くなった、
という記事を読んで悲しくなったのを思い出しました
そんな僕は古い系の麻雀オタクなんでしょう。

麻雀雑誌を隅まで読んでいた頃が懐かしいです。
あの頃が一番麻雀が好きだった気がします(全然、勝てなかったけど)

51gquKPWrWL._SX355_BO1,204,203,200_.jpg


タグ:麻雀
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パチンコ

-|2020年11月 |2020年12月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。