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休む(予備日)

休む(予備日)


昨日からの不調、少し戻りました。
しかし、予備日としてブログは書きません
(書かないという意志)

自分の余裕度は予備日1日と考えています。



タグ:うつ
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休む努力。努力して休む。(うつ) [うつ]

休む努力。努力して休む。(うつ)

昨晩、ブログを書いていたら不安な感情に襲われました。
嫌なこと(不安)の分解を実施し出来れば対策したいなぁ~と
思ったら、コテンパンに打ちのめされたのでした。

というわけで、今日はブログを書くのを休みます。


実は、すでに書いたブログがあるのですが、
嫌な感情が出てしまう怖さがあってちょっと休憩を入れようと思います。

すでに書いてあって、今すぐ出来るんだけど、あえて載せません(休みます)

これが僕の休む努力。努力して休むです。



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自分を甘やかすこと、他人(ひと)に優しくすること(雑文) [うつ]

自分を甘やかすこと、他人(ひと)に優しくすること(雑文)


 雑文です
 僕は自分にも他人にも厳しいタイプでした。
 合格点が70点なら70点以上とらないとだめだ。
 ミスはしちゃダメ、不良品は作っちゃだめ、無くす努力をしないと、点検は厳しくしっかりと・・・・など、頑張ってきました。お客に褒められたかったし、上司の良い評価・同僚の良い評価が欲しいとも思っていました。


 ずっとその調子で生きてきました、何とかなると思っていました。
 自分に厳しく一生懸命、周りの人にも『頑張ってください、お客さんの要望に応えたいんです。』と頭を下げてお願いしながら生きてきました。
・・・・・・・・・無理でした、ムチャでした。自分は出来ない男だったんです。
 やっと気づきました。
 気づいた時にはボロボロでした。
 出来ないくせに、俺なら出来ると思って頑張って自滅しました。立ち直れないほどの挫折でした。
 最後は逃げました。

 今、自分を甘やかそうと頑張っています。
 ただ甘やかすだけなのですが、これが難しいです。

 どうしても「これぐらい出来て当たり前」「なぜこれが出来ないのだ」って思ってしまうのです。
 (自分に対しても、他人に対しても)

 考えた結果、自分を甘やかすだけでは足りないことに気付きました。
 他人にも優しく(甘く)しないとダメっぽいです。

 他人に優しくなって、自分にはそれ以上に優しく(甘やかし)をしなければ、
自分を甘やかすことが出来ないのでは・・・・って気づきました(自分の場合)
 今、懸命に自分を甘やかしています。


≪甘やかす方法って・・・・・≫
≪自分で自分を甘やかすって・・・・・≫

 自分が心がけていることを書きます。

【甘やかしの①】
 出来なくても満足する。

例:テストの点数が50点だった場合
 通常、50点だと赤点であり失格だったりします。
なので、70点まで頑張ろう、あと20点足りない・・・・・って思ったりします。

<甘やかし例>
50点も取れたスゴイ。
50点も取れるスゴイ人間だ。(周りの人の点数と比較するのは厳禁)

これは仕事の場合、ノルマが達成出来ない(半分しか達成していない)場合にも使えます。
半分も達成出来たスゴイという感じです。

※当然50点を20点に変えるもの有りです。


【甘やかしの②】
出来ないことを威張る。

<甘やかし例>
例:テストの点数が50点だった場合
 50点で止めた俺はスゴイ。あえて高い点を取りにいかなず、高い点を取らない努力をした。
 努力して、高い点を取らなかった。高い点を取らないスゴイ努力をした。
俺はそんなスゴイ努力が出来るスゴイ人間だ。

 仕事の場合、ノルマを達成しない努力をした。
自分に無理なく今後に備えるため、自分の体を大事にして、あえてノルマを達成しなかった。
泣く泣く頑張ってノルマを達成しなかった。ノルマを半分で押さえる努力をした。
頑張って仕事をしなかった俺は偉い・・・・こんな感じです。


※これからも、どんどん自分を甘やかして行こうと思います。
(自分かわいがり大作戦中なので)


注意:他人にはこの甘やかしがバレないよう注意が必要です。
他人には頑張ってやったんだけど、出来なかったフリをする必要は有ります。
あと、上司や周りの言うことを気にしない努力も必要です。



タグ:うつ
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第4話、ハッピーエンド(最終話) [小説]

第4話、ハッピーエンド(最終話)

 ショウタがブツブツつぶやく「また、明日って!」言って別れて今日で1週間、
ルミと全く会えていない。

 こっそり彼女の部屋を覗きに行ったのだが、兵士たちが厳重に見張りをしていて、
全く近寄ることが出来ない。

 困った、参った、会いたい気持ちが止まらない。
 ・・・・こんなに会いたいのに、どうすれば良いんだ。

 うわぁ~~ん、と泣きながら、日課のトイレ掃除をする。
そう、困った時こそトイレ掃除だ。

 ムキになって掃除したおかげで、もうすぐウォシュレット付になりそうだ。
ワクワクするぞ!

 いやぁ~すごいトイレだよ、これ。水洗トイレで壁付き手洗い場が付いている。
壁付き手洗い場の水を飲んでみたら思った以上に美味しい水。城で出される水より、
全然綺麗で清潔で美味しい。水洗トイレってスゴイ。

 おっとそんなことより、ルミのことをなんとかしないと、俺のはじめての彼女なのに。
 ルミの部屋の前には兵士がいて近づけない、兵士怖いし。
 う~んう~んう~ん。考えても何も浮かばない、俺ってダメ男だ。

 いきなり大きな音がする。
『ドタン』『バタン』『ガシャン』
『どけどけどけ』『ギャー』(叫び声)

 何が起きたんだ、身構える俺。

 ルミが兵士(1人)を連れて現れた。
兵士は叫ぶ「あなたが勇者様ですか?」
 ショウタは目が点・・・「へっ・・・・勇者って何?」(小声でつぶやく)
 その時、ルミが兵士に向かって叫ぶ。
「そうです、あの方が勇者です」
「勇者と聖女の私は世界を救う宿命(さだめ)があるのです」
「世界を救うために、この国を出て世界を旅する運命なのです」
ルミは大きく手を広げて叫んでいる。

 俺はさらに目が点であきれている(劇団系の舞台かよ)。
(何言ってるんだルミは・・・・・もしかして狂ったのか?・・・と、ショウタは思った)

 ルミがショウタに近寄ってきた。
 ルミがショウタの耳元で囁く「調子合わせ、よろしく!」

 ショウタとルミが声をそろえて叫ぶ。
「勇者と聖女は世界を救うのです」
 ルミが「ショウタ、口元ニヤケている」と小声で怒っている。

 兵士が叫ぶ「聖女様、勇者様、この世界をお救い下さい。よろしくお願いします」
「この世界を、この暗黒な世界をお救い下さい」

 『どけ! そこをどけ!』と、敵側の兵士が現れた。

 ルミを守って連れてきた兵士が剣で切られた。
 血が噴き出し、血まみれになる兵士

 ルミが手をかざし叫ぶ「スキル癒しの風」
 兵士のキズがふさがり血が止まった。どうやら一命だけは、とりとめたようだ。
(聖女の力、まじスゲエ)

 敵側の兵士が増え、ルミとショウタは兵士に囲まれた。

 ショウタは叫んだ
「スキル、トイレ召喚!」
 ショウタは急いでトイレに入って、アイテムを4つ購入しトイレから出てきた。

 そして、ルミにもアイテムを持たせる。
 そしてショウタは叫ぶ。
「必殺、サンポールアタック」
 (※決して人に向けて発射しないで下さい)

 兵士が驚き飛びのいた。
 ふふふ・・・・そうだ、酸の威力はすごいのだ。サンポールをまき散らしながら、
ルミと俺は城を出た。

 城の外に馬がいた。しかし馬に乗る自信がショウタには無かった(情けないぞ、ショウタ)

 ショウタの困った顔を横目にひょいと馬に乗るルミ。
 おどろくショウタ。
 ショウタが思わず叫ぶ「何者だよ、お前!」
 「・・・・馬のりギャルって、何系のギャルなんだよ」(つっこむ、ショウタ)

 バカなこと言ってないで、はやく後ろに乗れと言うルミ。
 馬に乗りルミにしがみつくショウタ(情けないぞ、ショウタ)

 さっそうと馬を走らせるルミ。
 あっという間に城が遠くなる。城が見えなくなり馬をゆっくり走らせる

 日が暮れ、馬を木につなぐ。

 ルミの手を握るショウタ。ルミの目を見つめる。
 ショウタは落ち着いた声で言う「トイレ召喚」

 ショウタとルミは一緒にトイレの中、少し広くなったので2人でも大丈夫。

 ショウタは言った
「清い仲なのにくさい仲とは、これいかに・・・・・・」

「もっとくさい仲になろうかな・・・・・」と訳の分からないことをいうルミ。

 見つめ合うルミとショウタ、抱きしめてキスをする、ショウタ。

 ショウタは思った。
 明日どうなるか、わからないけど
 今の気分は最高です、最高にhappyなんです。

 ・・・・そしてトイレの電気が消えた。

TheEnd(Happy Ending)

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保健室を探そう(うつ)

保健室を探そう(うつ)

 心が疲れたとき
 心が尖った時(イライラした時)
 心をなぐさめる場所を持っていますか?

 ある人は言いました。
「心がささくれた時、本屋に行きます。
本に囲まれると心が癒され、トゲが少しずつ抜けていきます。
本屋は僕の保健室なんです」

 ・・・・保健室って言葉で思い出した。
 前の会社の医務室のおばさんと仲良かった時があった。
 たまに行くと優しく声をかけてくれて、まだ若かった僕は居心地の
良さに仕事をさぼって長居したものだ。
 不景気で医務室が無くなり、僕もリストラされた。
 もう10年以上前の懐かしい思い出だ。

 僕の保健室って、どこにあるのだろう・・・って考えたら、
板倉にある雷電神社の前にあるうなぎ屋さんを思い出した。
 かなりの年配のおじいちゃんとおばあちゃんが出してくれる「うなぎ」
甘ったるいタレの味が僕の舌を幸福にさせる。僕はいつもの味に舌鼓を打つ。

少し遠いのが難点なのだが、近いうちにまた保健室(ウナギ屋)に行こうと思う。

※群馬県の板倉町にある「林屋」という鰻屋さんです。

hayashi.JPG
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タグ:うつ
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『最近面白かったこと(リベンジ編)』(小説) [小説]

『最近面白かったこと(リベンジ編)』(小説)


 ふと見た光景が頭の中に残って思い出される。
 そんなことが、たまにあります。
 今回のそんなふと見た光景は、ほほえましい出来事でした。

 先日「最近面白かったこと」をテーマに作文を書いたのですが、
 出題者(久美沙織さん)の意図を組み過ぎて書いたため、書いている自分が
嫌な気分になりました。

 書いていて気分が悪くなる書き物なら書かない方が良い、僕はそう思います。
 まぁ、シニカルに捉えすぎてしまった、自分が悪いのかもしれませんが。

 あれを書いているときにシニカルじゃない、本当に面白かったこと
を書きたいと思ったんです。

 自分はニヒリストですが、ひねくれ過ぎも好きじゃないです。
 素直が一番って思うときがよくあります(自分には無理ですが)

 変な意味でなくバカには勝てないって思っています
 ストレート野郎ってスゴイのです。
 成功者ってストレート(おバカ)野郎が多いです
ていうか、バカじゃないと実践できないことってたくさんあります。
 で、実践しないと成功は無い。
 小利口では大成しないと思います。小利口の俺には無理な話です。


 おっと話がそれました。
「最近、出会えた面白かった光景」
 千葉県某市で実施している『心の不安を改善する講習会』に出席しているのですが、
その講習会に始めて来たおばぁちゃんがいました。
 おばぁちゃんの想像していたものと全く違ったようで
『わけがわからない困ったよぉ~』って顔で、隣の女性に声をかけていました

 遠目で見ていた僕の目には年配の方の知らないことへの嫌悪感と動揺が出ているのかな・・・・って感じました。(ちょっと近寄りたくないって思いました)
でも、その話しかけられた女性の方は、そのおばあちゃんの話を優しく聞いてアドバイスをしていました。
 スタッフでも無いのに優しい人だな・・・・って、俺には出来ないなって素直に思いました。
 こんな優しい人がいるなんて地球もまだまだ捨てたもんじゃないなって上から目線で思いました。
(実は、ちょっと感動してたんです)

 俺は優しいふりして優しくないのです(なんせ、優しいふりだけなので)

 俺だったら、適当にうなづいて「そうですね」と言い放ち、無になる(静かになる)瞬間を楽しむ感じにしてしまう気がする(俺って冷たい人間なので)
 その光景を優しさに満ちているなぁ~って思ったんです

 ふと、まわりをみると、この講習に出ている人は優しい人が多いなぁ~と思った

 逆に考えると、世の中の穢れに対応できていない人の集まりなのかもしれない・・・・
「無邪気」「白」「染まっていない」「優しい」「おとなしい」「静か」
という言葉が頭の中をよぎりました。


 世の中って思ったいじょいうに汚れているって感じています。
 その汚れをある程度、我慢しなければ生きていけない。
 我慢できなかった人、我慢し過ぎて破綻した人
 そんな人の集まりのような気がします。

 しかし、俺にはとても居心地が良い場所です。
 この空気感って奇跡的に出来上がっている気がする。
 短いつきあいになると思うが、この空間と時間を堪能し大切にしようと思う。

 久しぶりに心が優しくなりシミジミと面白かったことです。
 ・・・・・思ったよりまとまりが無い、リンベンジ失敗か(苦笑)

※小説の続きは2・3日お待ちください(誰も待っていないかも)



タグ:小説 執筆
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三話目、カップル誕生 [小説]

題:スキル『トイレ召喚』はひどい!
三話目、カップル誕生

 コギャル(聖女)とのおしゃべりは楽しかった。
 コギャルも楽しいらしく毎日来てくれた。
 地下牢だけど鍵なんかかかっていないから、自由に入ってくるコギャル

コギャル「あのさ~、ショウタって呼んでいいかな?」
ショウタ「いいよ。俺は何て呼べば良いかな?」
コギャル「・・・ルミって呼んで」
ショウタ「ルミちゃん」
コギャル「ルミで良いよ。呼び捨てで・・・」
ショウタ「カップルみたいだね」

 思わず顔が赤くなる二人・・・・・

コギャル「また、明日」
ショウタ「待ってるよ」

○次の日

 ルミ(聖女)が落ち込んでいる。
ショウタ「どうした? 何かあった?」
ルミ「明日、戦場に行くことになったの」
ショウタ「・・・・・」
ルミ「・・・怖いの」
ショウタ「無理するな嫌なら行くの止めた方がいいよ」
ルミ「私は聖女なんだ」
ショウタ「聖女なんて関係ない。ルミは俺の大事な人だ。無理するな、嫌なら行くな」

 ルミは走って地下牢を出て行った

 次の日、ルミは来なかった・・・・そして3日後
 ルミが来た。コギャルっぽくない悲壮な表情だ。
ショウタ「大丈夫か」
ルミ「戦争は悲惨・・・・戦場は血だらけだった」

 ショウタはルミを慰めた。

 その時、兵士がルミを探しにやってきた。

 俺は叫んだ「トイレ召喚」
・・・・洋式の水洗トイレ。二人だと少し狭い。

ルミ「ここって?」
ショウタ「俺のスキル『トイレ召喚』」
トイレポイントで「ティッシュペーパー」を購入し、ルミに渡した
ルミ「ありがとう」

 ルミが可愛すぎて、俺はルミを抱きしめた。
 ルミも俺にしがみつく。そのまま、見つめ合いキスをする二人。

ショウタ「こんな場所でゴメン」
ルミ「大丈夫、綺麗なトイレだから」
ショウタ「もうすぐ、温水洗浄便座(ウォ○ュレット)付けるから・・・」
ルミ「すごい、温水洗浄便座・・・うらやましい」
ショウタ「ルミも使う?」
ルミ「どうしようかな?・・・覗くでしょ」
ショウタ「目をつぶっているから・・・」
 ・・・笑い合う二人

ショウタ「あ・・・・・困った」
ルミ「?どうしたの?」
ショウタ「トイレしないと、ここから出れない」
 ルミ、大爆笑
ショウタ「まじだよ。トイレして掃除しないと、ここから出れない」

 とりあえず掃除をはじめる、ショウタ。ショウタを見て掃除を手伝うルミ。
 トイレが綺麗になった。
・・・・『チャージされました』『トイレの癒しが発動しました』
・・・ルミが光に包まれた
ショウタ「癒し??」
ルミ「あ・・・おしっこしたい」
 癒し効果でおしっこ出ちゃうって・・・・なんだそれ?
ルミ「もう、我慢できない」
 トイレにまたがる、ルミ

ルミ「こっち見ないで。音、聞かないで」
 目と耳をふさぐ、ショウタ

・・・ルミの毒素がおしっこと一緒に出ていく
ルミ「このトイレ最高」・・・ルミの顔が上気している

 トイレから部屋に戻る、二人
 兵士がルミを見つける。兵士に連れられて行く、ルミ

 兵士に連れ去られるルミを見つめる、ショウタ。

ショウタが叫ぶ「また明日、待ってる」
(続く)




タグ:執筆 小説
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第2話、聖女召喚 [小説]

第2話、聖女召喚


城が揺れた(聖女が召喚された)・・・・・俺には知らされなかった。

 『コンコン』(ドアをたたく音)
 いきなり兵士が部屋に入ってきた
 ・・・?? 何だ一体?
兵士「申し訳ございません、部屋を変更します、ご同行お願いします」
俺「は、はい」
 兵士に連れられて行った先は、どう見ても地下牢・・・まじか(泣)
兵士「こちらに入ってください」
 ・・・・入らざるを得ない、シブシブ地下牢に入る
 兵士は帰って行った。

 部屋が地下牢になりました。
 食事が固いパンと冷めたスープのみになりました。
 どうやら、聖女が召喚され聖女用の部屋を俺が使用していたため
俺が追い出された・・・居場所が無くなった(泣)

 俺はこの1週間トイレ掃除を頑張った
 おかげで水洗トイレになった、少しだけど広くなった・・・まだ和式だけど、
チャージポイントでトイレットペーパーも買った。
 だいぶトイレが快適になった、何気に気分が良い。
 夢は洋式の水洗トイレで温水洗浄便座(ウォ○ュレット)付きだ

<次の日>
 固いベットで寝たせいか体が痛い。
 食事も固いパンと冷めたスープのみ(鬱)
 腹が減った、天国から地獄か・・・・
 とりあえず、日課のトイレ掃除をするか・・・・
 トイレ掃除から戻ったら、コギャルがいた。
 ・・・・・誰?
コギャル(聖女)「ハーイ」
俺「・・・・誰?」
コギャル(聖女)「召喚された聖女、よろしく」
・・・・本物の聖女か? 今度は正しく召喚できたようだな。
しかし、コギャルが聖女って有りなのか。

 聖女とたわいのない話をした。
・17歳の高校三年生
・今風のコギャル
・いきなり召喚された
・職業:聖女
・特殊スキル:聖なる癒し

 見た目はコギャルだけど、本物の聖女だ。
 ふと、思いついてトイレットペーパーをプレゼントした、
コギャルは大喜び。
 何か持ってくる・・・と言ったので食べ物を頼んだ。
 コギャルとの会話は、思った以上に楽しかった。
 向こうも楽しそうだった。
 楽しい時間は、あっという間。いないことがバレるとヤバイかも・・・・と、部屋を出て行った。

 俺の特殊スキル「トイレ召喚」・・・・すごいトイレにしたら彼女は使うかな?
 まずは目標、洋式トイレ。トイレ掃除を頑張るぞ。
 トイレに連れ込むって、変態だな、俺(苦笑)
(続く) 
タグ:小説 執筆
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スキル『トイレ召喚』はひどい!(1話目)

スキル『トイレ召喚』はひどい!(1話目)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

昔、書いた小説の修正版です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

題:スキル『トイレ召喚』はひどい!

第1話、間違った召喚

 ヤバい、トイレ行きたい。小走りで、自宅に向かう。
 あっと、俺の名前は「ショウタ」
 大学一年生の19歳、身長168cm、体重61kg
 見た目も、スタイルも普通オブ普通の平の凡太郎、俗にいうモブキャラ
 こんな解説よりもトイレが先だよ。
・・・・何、こんなとこに、落とし穴

 いかにも城の広間に広間の中心に魔方陣が描かれている。
王様「目覚めよ、聖女」
 うん、ここどこだ?
王様「目覚めたか、聖女よ」
 聖女??・・・・俺、男だけど
 周りを兵士に囲まれていた
 少し高いところに、王様っぽいのと、王妃様っぽいのがいる。
王様「聖女よ、世界を救って欲しいのだ」
・・・・ぽかーん。俺、男なのに、聖女?

 いきなり、飛び込んできた、神官
神官「王様、日にちを間違えました」「本当の召喚日は一週間後です」
王様「何?」
 ザワザワ、ザワザワ、ザワザワ・・・ざわつく周り
・・・・どうみても男だよな?(周りの声)
王様「スキルボードを用意しろ」
部下「こちらで、ございます」
 丸い玉、と、大きい四角い板が準備されていた
王様「聖女をスキルボードに案内しろ」
 俺は立たされ、スキルボードの前で丸い玉に触る

<カテゴリー>
・間違って召喚された異世界人
・普通の男(平民)
・レベル1/100
・スキル、言語理解
・特殊スキル、トイレ召喚
以上

 まわりが、ざわつく(ザワザワ)
 召喚失敗だ。普通、凡人、ただの平民だ・・・勇者でも無いのか。
王様「静かに」
 シーン、静かになる広間
王様「聖女よ、特殊スキルを使って欲しい」
 俺は右手を上げ叫んだ「トイレ召喚」
 目の前にトイレが、現れた。
 ていうか、ボットン便所って・・・・
 俺は泣いた、この全く使えない「くそスキル」に泣いた。
 泣きながら小便をした。少し汚してしまったので、ちり紙で掃除した。
 すると『トイレポイントがチャージされました』って声が聴こえ、
目の前の壁に『ポイント100』って表示された。
 ・・・おぉ~と思った瞬間、さっきの王様のいるところへ戻る。
王様「どのような特殊スキルかな」
俺「トイレでした」
 周りも王様も、あきれていた。
王様「聖女を部屋へ案内しなさい」
 俺は部屋に案内された。
 かなり良い部屋だった、食事も用意された。
 たぶん、聖女様用の部屋なんだな・・・って、思った。

 すごく疲れた俺は、すぐに眠りについた。

 朝、目が覚めた。目の前に白い天井が広がる夢じゃなかった異世界なんだ。ここは・・・・
 どうしょう、って思っていたら、食事が運ばれてきた。

 あとは・・・・放置された。あつかいに困っている感が満載。
 俺は思った「まあ、そうなるよな」
 今は様子見、必要無くなったら「追い出すか」「最悪、殺されるか」・・・
 食事が運ばれて来たときにトイレ行きたい、って言ったら、トイレの場所を教えてくれた。やはり、トイレはボットン便所だった。

 部屋に戻り。スキル『トイレ召喚』を使った。
 じっくりトイレを見る。なるほど、ポイントを貯めるとトイレアイテムが買えるのか、使用回数でトイレがバージョンアップする。
 思った以上に使えるかも「トイレ召喚」・・・・・豪華なトイレにしてトイレに住むとかも有りか。
 まずは、目指せ、水洗トイレだ。

 そう思った、俺はトイレ掃除をはじめた。よし綺麗になった。
 あ、、、ここから出るには・・・・
「おしっこした」少し飛び散ったのを拭いた。
 『チャージされました』
 なんと、1000ポイントチャージされた。そして部屋に戻った。
 どうやら、トイレが綺麗になって喜んでいるっぽい。

 俺は思った。トイレに逃げれば無敵じゃん。逃げるのは有りだな。
 特殊スキルのバージョンアップを頑張ろう。目標が出来た。

 ・・・・1週間後に本物の聖女が召喚された。
(続く)

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アンガーマネージメント(怒りのコントロール)<うつ> [うつ]

アンガーマネージメント(怒りのコントロール)<うつ>

世の中は嫌なことに満ち溢れている。
ムカツクことばっかりだ。
怒りを覚える。当たり前の感情だ。
こんな世の中で怒りを覚えないのは逆に変だ。

しかし怒りにまかせて、喧嘩を売っていたら
生きていくのは大変だ。
でも、ムカツク、腹が立つ。

というわけで、怒りのコントロール方法を少しだけ勉強したので
書いてみます。

アンガーマネージメント(怒りのコントロール)

<基本編>
①6秒待て
②60秒感じろ
③60分逃げろ
この3つです。

○説明
「①6秒待て」
どうやら6秒待つと目の奥の部分から怒りを抑える液が出るそうです(セロトニン)
なので、まずは6秒間セロトニンが出るのを待ちましょう。

「②60秒感じろ」
セロトニンが体に回るまで60秒かかります。
なので、目の奥から出たセロトニンが体に回るのを60秒間で感じましょう。

「③60分逃げろ」
人は思い出す生き物です。怒りや嫌なことをを思い出すのです。
冷静になるまで60分間かかります
なので、落ち着くまで逃げましょう。
全く違う空間(別の部屋や外)へ60分間逃げましょう

以上が基本編です。
なんで基本編と書いたかと言うと、これだけでは不足しているからです。
(私は上記だけでは不足してました)

人気があったら応用編(補足編)も書きます。

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